2012/07/29 二回目
短篇集に以前某所の鬱祭りの時に投稿させていただいだSSを修正して上げました。
鬱要素あり&百合展開なのでご注意です。
ところでこのサイトの開設から早くも回覧数が1000回を越えました。いや、ほんとにありがたい話です。感謝感激雨あられ。
記念になにか一時間くらいで作れそうなSS書こうと思うんですが、なにかリクエストとかあったらウェブ拍手のコメントに書き込んでいただけると嬉しいです。
以下コメント返信。
>
何故か拍手がルーチェ隊長への愛を槍氏と競い合う場になってる件について。……どうしてこうなったし。
>
いくつか訂正させてもらおうか。
> 私はルーチェ隊長ファンなのではない。ルーチェ隊長“命”なのだ(キリッ
>
ヒトが生きていくために水や食料を必要とするように、私が生きていくためにはルーチェ隊長分の定期的な摂取が必要、ただそれだけのことなのさ。
>
それに渡さんだとかなんとか……おいおい、違うだろ?
>
ルーチェ隊長は個人が所有出来るようなお方ではない。言うならば、この世の全てはルーチェ隊長の物でしかないなのだ!
>
図に乗ってるといつか捨てられてしまうやもしれんが、その時になって後悔するがいい(嘲笑)
>
……で、普段完璧な人間のふとした瞬間に見せる隙っつうの? それがまたたまらないわけだね。
>
こないだ自販機でジュース買って飲んでたんだけどさぁ、隊長が一口飲んだ後むーって唸ってたのよ。
>
なんでも想像してた味と違ってたらしいけど、買ったからには最後まで飲まなきゃいけないからだって。
>
じゃあこっちと交換しますよって、隊長の手から奪ってそれ口付けたら急に慌てはじめたんだよ。
>
「か、かかか、間接キスなんてハレンチです!」だって。もうなにこの可愛い生き物。それ以上の行為だって(ry
「喉が乾いたなぁ。お、自販機がある……ルーチェ隊長はこのラインナップの中でどれが一番美味しかったですか?」
「そうですね。これとか、結構おすすめですよ」
「ではそれにしますか――はい、どうぞ」
「え?」
「日頃のお礼です」(ニコッ
「なっ……。あ、ありがとう……」
みたいなやり取りをルーチェ隊長としたい。
ルーチェ隊長は個人が所有出来るようなお方ではない、だと? 言うならば、この世の全てはルーチェ隊長の物でしかないなのだ、だと?
ふ、以前自分は貴方に(あのコメント貴方だよね?)こう言われた。貴様の愛もその程度のようだな、と。
今度は自分がこう言おう。貴様の愛もその程度のようだな。
確かに陰ながら見守るのも愛だろう。
確かに陰ながら慕うのも愛だろう。
たとえるならば彼女は幻夢の中に咲き誇る高嶺の花。決して個人が所有できるものでもなければしていいものでもない。
さりとて――欲せずして何が愛か。望まぬして何が恋か。
無限を超えた愛の境地とはそういうことだ。無論、だからといって妄想の中ですら彼女に無理強いする気はないがね(キリッ
2012/07/29
コメント返信させてもらいます。
>北斗の画像でかすぎだろ・・・ちょっと笑ってしまったからいいけどw
画像の比率を考えるべきでした。すまぬ。
>小説紹介に婿の紹介がないのはなんで?w婿ならしっかり説明しないと
ついに突っ込まれてしまいましたか。
自分の愛する嫁はルーチェ隊長ただ1人ですが、婿となれば話は別。
クーパー・S・スクライアというのは墨心氏という現在でもArcadia掲示板などで活躍されている作者様が書き上げた『crybaby』というSSの主人公なのです。
こういってしまうと失礼に当るかもしれないので、大きな声では言えないのですがこの子少しヒネてて可愛いんですよ…。
ルーチェ隊長とは別ベクトルに個性的で、墨心氏の独特な表現力も相まって大好きなオリジナルキャラクターの1人です。
昔はArcadiaやとある個人サイト様で読めたのですが、現在は残念ながら公開停止中。
しかしながら墨心氏によれば修正して公開再開をしたいということなので、いつか再び読める日も近いでしょう。
プラスこのサイトの小説紹介コーナーで紹介する許可も貰ったので、近いうちにクーパーくんの可愛さとcrybabyの話の面白さを語ろうと思います。
>あなたのサービス精神に大歓喜です ところでバキスレってご存知?
これが俺のファンサービスだ!

とまあW様は置いておいて、知らなかったのでググってみたのですがバキの最強トーナメントのSSなんですね。
ふむ……そのスレがどうしたのだろうか。追伸をお待ちしております。
>
※昨日は更新ないから何度も確認しちゃったじゃない。……な、なによその目は? 誰も不安になんてなってないんだから!
>
※そ、そう、あれよあれっ! 理想郷が見れないから暇つぶしに覗いてただけなんだからね! 勘違いしないでよ!
> 「どうしても……行ってしまうのですか……?」
>
ベッドから上半身を起こしたルーチェ隊長が、そう静かに問いかけてくる。いや、本人も答えなど知った上での確認だ。
>
シーツで隠された胸元の隙間からは、昨夜の名残として赤い痣が残っているのが見えた。
>
「えぇ、逝きますよ。出来ればもう少しだけ、こうしていたかったですが」
>
“シルバースピア”と遭遇し帰ってきた者はいない。だが奴は確実に存在し、いずれこの世界全てに終焉を告げる。
>
「ならもう引き留めません。さっさと行ってしまいなさい」
>
努めて冷静な普段通りの表情で話すが、その声が震えていることに本人は気が付いているだろうか?
>
「もう貴方を思うことはないでしょう。涙も流しません」
>
彼女にはまだやるべき仕事が残っている。部下を死地に赴かせることもその一つだ。
>
もっとも早いか遅いかの違いで、彼女を含めた全世界が滅びゆく結果に変わりはないだろう。
>
「俺は絶対に忘れません。貴方の声も、仕草も、表情も、匂いも、味も……その全てを。他の誰も知らない、俺だけの宝ですから」
>
「たとえこの命が尽きても……この世界が滅びようと、俺は貴方だけをずっと思ってます。本当に、どうしようもないくらいに貴方が好きだから」
>
思えば本人に、こんな素直に好意を言葉で伝えたことがあっただろうか。初心な彼女のことだ、照れ過ぎて自滅する様子が見れたかもしれないのに。
>
「ば、バカっ! どうして最後にそんなこと言いますか! 私が、私が苦しまないとでも思ってるのですか!? そんな――ッ」
>
案の定、彼女はパニックを起し始めた。俺はすばやく踵を返すと、そっと彼女の唇を盗む。
>
もう言葉はいらない。最後にその眦から溢れ出たその思いを舌先で舐めとると、あとは振り返らずに部屋を出て行った。
> ――――こんな夢を見た。
>
本当は前半部もあったんだけど、あまりやり過ぎると転トラ三次創作になってしまうので自重した(つもり)。
>
文字数制限のため泣く泣く削ったわけじゃな(ry
そ、そっちだって勘違いしないでよね! 昨日は……そ、その!
「今日はいつものルーチェ隊長ファンの方のコメントないのかー……」
なんて思ってガッカリしたりしてなかったんだからね!
畜生畜生。いつもいつもうらやまけしからん妄想しやがって。
とてつもなくNTRされてる気分で凹むじゃねぇかよ……。
けどルーチェ隊長に対する愛は中々だと褒めておこう(キリッ 忌まわしき恋敵ではあるけれど――。
正直言ってこうやりたい気分だ。

まあ絶対にルーチェ隊長は渡さんがな!
2012/07/26
コメント返信。
>……駄目だ! これをなのはに伝える勇貴は俺にはない!
>誤字です。テンション高い展開に早速挫けそう。
挫けたっていいんだよ?
テンション高い系のSSは苦手な方も多いでしょうし、「ないなー」と思われた方は見切るのも手。
頑張れでくろはがレギュラー化してからの展開は理想郷でも賛否両論でしたしね……。
しかし無印編が終わる頃には「良いキャラだった」と言って貰えるように精進したい。
いつ無印編が終わるのかはまったくわかりませんが。
でも頑張ります。誤字報告と感想ありがとうございました!
>てめーの敗因は……たったひとつだぜ……YARI……
>たったひとつの単純な答えだ……
>『てめーは おれを怒らせた』
>なにそのピンポイントなトラウマ攻撃。
>まぁ、エリーナ化(ブレスオブファイアW)しても愛せる私に隙はなかったがな!
>それに昔のエロい人は言いました。恋は落ちるもの、愛は育むものだと。
>どれだけ幾千幾万の賛美を送ろうが、一方的な愛などネオン(と書いてストーカー)となんら変わりない。
>自身を磨くことを忘れた者が愛を語るなど片腹痛いわ! ってことで続きを(ry
>――でさぁ、ルーチェ隊長がまた非番の日に押し寄せてくるんだよ。
>なんでもストロベリー小僧の尾行で、奴がカップル限定のイベントに参加するらしいから貴方もついて来なさいとかなんとか。
>「これってデートですよね?」っつったら顔真っ赤にしちゃって……もう可愛いのなんの!
>恋人装うために手を繋ごうとしたんだけど、人前でハレンチだとか結局恥ずかしがって服の裾を摘むのが限界だったんだぜ?
>それにデート代は全部俺もちで出すつもりだったんだけど、安月給の貴方が無理するなってさ。
>もうあれだよね。古き良き日本の文化、ジャパニーズ大和撫子ってやつ? あの奥ゆかしさ、そこいらの女子も見習うべきだね。
>尤もそれで俺が他に目移りすることなんて絶対にあり得ないんだけど。
>おっと、また呼び出し受けたからこれで(ry
【審議中】
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(( ) ) (( ) ) ((⌒ )
__(;゚Д゚)___ (( ) ) (( ⌒ ) (( ) )
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⊂l コメ主l⊃| ノ火.,、 ノ人., 、 ノ人.,、
 ̄ ̄|.|. .|| ̄ ̄ γノ)::) γノ)::)
γノ)::)
|.|=.=.||
ゝ人ノ ゝ火ノ ゝ人ノ
|∪∪| ||∧,,∧ ||∧,,∧ || ボォオ
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| ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
| | ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・`
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~~~~~~~~ | U ( ´・) (・` ). .と ノ
u-u ( )
( ノ u-u
`u-u'. `u-u'
【続・審議中】
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`)
∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l )
( ノu-u
`u-u'. `u-u'
【続続・審議中】
∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧
∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧ ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと
ノ(ω・` )( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ | U ( ´・)
(・` ) と ノ
u-u (l ∧,,∧ ∧,,∧ u-u (l ) (∧,,∧ ∧,,∧
`u-∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧`u-∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと
ノ(ω・` )( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ| U ( ´・)
(・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u u-u (l )
( ノu-u
`u-u'. `u-u' `u-u'. `u-u'
【続続続・審議中】
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∧,, ∧ ・ω・) )っ__フ(_/ 彡 .∧,, ∧
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( ・ω・) )っ__フ(_/彡 ∧,, ∧ ) )
(っ )っ__フ(_/彡 .∧,, ∧
) ) Οノ
( __フ(_/彡 ∧,, ∧ ) ) Οノ ヽ_)
(_/彡 ( ) ) Οノ 'ヽ_)
( ) Οノ
'ヽ_)
(ゝ. Οノ 'ヽ_) ♪
♪ ミ ヽ_
【可決】
∧,,∧ .∧,,∧
∧∧(`・ω・´)(`・ω・´)∧∧
(`・ω・´).∧∧) (∧∧(`・ω・´)
| U (`・ω・´)(`・ω・´) と
ノ
u-u (l ) ( ノ u-u
`u-u' `u-u'
死刑。




2012/07/25 二回目
ウェブ拍手にもう一個コメントが来てたので返信します。
>フルーチェもとい腐ルーチェ隊長を認めないとか……貴様の愛もその程度のようだな。
>彼女が望むなら、腐ってようが百合ん百合んだろうがショタに目覚めようが世界(世間)を相手にしようが、全身全霊全力全壊で持ってして応えようというもの。安易な妄想に逃げる人間に、ルーチェ隊長の傍にいる資格はないね(キリッ
>――でさぁ隊長ったらさぁ、わざわざ俺の自宅まで来て手料理振舞ってくれたんだぜ? 貴方は健康管理が出来てないから上官として云々って言い訳までしてさ。
>それで、制服に調理の汚れや臭いがついちゃうと周りから怪しまれるからって、おもむろに全部脱ぎだして裸エプロンまで(ry
言いよるわこやつめ、ハハハ。
屋上へ行こうぜ……久しぶりにキレちまったよ……。
バカめ! 一体誰が腐女子化やら百合化やらショタ化したルーチェ隊長を愛せないなどと戯言をほざいた!
ルーチェ隊長を原点とした存在ならばどのような隊長であろうと海よりも深く山よりも高く愛してみせる。
むしろ腐ってるルーチェ隊長とかご褒美だろ。
そうともさ。例えルーチェ隊長が――。

ゲル化しようとも。

最終兵器化しようとも。

沙耶化しようとも。

さや化しようとも。

バイド化しようとも。
一切合切の矛盾なく、余すとこなく全身全霊を賭して愛することが出来る。
自分のルーチェ隊長への愛は無限×無限のアイン・ソフ・オウルだ。
でもコメントありがとうございました!
しかしながら隊長はエッチィことが苦手なので裸エプロンとかはしないはず。
……あんたに手料理振舞ってるのたぶんショゴスとかだよ。
2012/07/25
小説紹介ページにザ・シガー氏の烈火の将剣闘譚シリーズのレビューを載せましたのでよければ読んでくださいね。
ついでにウェブ拍手にて感想をいただきましたので、ここで返信させていただきます。
>……うん、まぁその……頑張れ?
>折角の自分のサイトなんだから、自重せずに逝けるとこまで逝っちゃえばいいと思うよ。
>要望としては、コメント返しなんてあっても素敵かもしれん。
>ただいい加減に完結作品を出しなさいって。具体的には槍トラを完結とかさ。
>なんにせよこれからも頑張ってください。
>……あっ、最後にこれだけは言わせてくれ。
>ルーチェ隊長なら俺の隣で寝て(ry
隣で寝てるのそれフルーチェだよ。本物の隊長は自分の隣で寝てるもん。
完結はしたい、というか三次創作である以上絶対にさせなくてはならないとは思っています。
ちゃんと最終話までのプロットも考えてますし、次話のプレラ編もいいとこまで来てる。
時間さえあれば……時間さえあれば……!
>成程、聖闘士☆矢のごとくチャンピオンで続編やるわけですね、わかります
>あとマリみて読みたい
槍のマリみてSSはこの先二度と読めないと思ってください。
感想ありがとうございましたorz
2012/07/23
2ちゃんねるとは違う某所で色々聞かれたので、槍の尋常ではない黒歴史を戒めの為にちょっと書いておこうと思う。
今から10年から8年前あたり。パソコンも一般家庭に浸透してきた時代。
――にも関わらず、20世帯に1個の割合くらいでしかパソコンとネット環境がなかったくらいのド田舎が自分の故郷だったのだが、奇跡的に我が家にはパソコンとネット環境が存在していた。存在してしまっていた。
体がでかいくせに引っ込み思案で、外で遊ぶよりアニメ見てたり本を読んだりするのが好きだった当時の自分はさながら麻薬の中毒者のようにネットにどっぷりとハマったのだ。とっても学校には普通にいってたし誘われば友達と遊んだりもしたのだが。
しかし家に帰れば基本はネットが主体の生活である。中学生にしてである。
22日の雑記に書いたようなSSを書きだしてからは拍車が掛り、いよいよ持って槍の精神はヤバイゾーンに突入していった。
俺は神だ! SS界に現れた現代神だー!
と
本気で思っていたくらいにヤバかった。
なんとその当時のSSが、読者様から『褒められていた』のである。
これほどに糞のようなSSが「面白い!」「最高!」と何故か褒められた。
今考えてみれば、それこそ「なんか可哀相な子がいるなぁ」と哀れみを込めたお世辞だったのだろうが、自分はそれに気づけず調子という名の波に乗った。
乗ってしまった。
俺って才能あるんじゃね? つーか天才なんじゃね? と確信(勘違い)した自分は――
もはやネットって俺様の為に存在してるようなものだよなぁー! ぎゃっははははははは!
と少年漫画のやられ役な中ボスのように自分に酔いしれ
ネットのとあるSSサイトで大暴れしていたのだ。
今はその暴れていた場所も閉鎖してしまい、二度とそこの場所の住人様と管理人様に謝ることすら出来なくなってしまったのだけれど、今この場所を借りて改めて言わせてください。
本当にゴメンナサイ。恥で自殺が出来るのなら自分は100回以上死んでます。
痛すぎた。あまりにも痛すぎた当時の自分。
中学卒業を迎えた辺りでようやくそれらの行動が痛いことに気づいた自分は……。
キーボードをリアルにへし折って書くのを止めた。
それからはライトノベルや純文学、本当に面白いSSなどにめり込み、『本当の小説』とはいかなるものかを知った2、3年前。
パソコンを新調し、SSの練習を始めて――今に至ります。
もしもこれからSSを書いてみようかなと思う方がいたら、これだけは忠告しておきます。
槍のようにならないでください。一生後悔することになると思います。
痛い時代に書いていたとあるジャンルが二度と書けなくなります!
ぶっちゃけてしまうと自分は『マリみてSS』が今でも書けません!
以上、槍の黒歴史でした。
タイムマシンがあったならまず一番に当時の自分を殺しに生きます。
ちなみに、再びSSを書き始めた当初、リリカルなのはのオリ主系SS(頑張れ!新入りヴォルケンリッターを)投稿し始めてた辺りで。
ド下手くそな絵をドヤ顔で「主人公の絵を書いてみましたw」とかいってた頃の自分は
二番目に殺しに行こうと思います。
2012/07/22
魔法少女リリカルなのはSS情報サイトでなんでか知らんが頑張れが本日の人気SSでトップとってたヒャッホウ。
一瞬の栄化とはいえ嬉しい限りです。
とまあこれだけじゃ寂しいので、何か小言でも。
2ちゃんの某スレの雑談でいい話のアイデアが出てたんですよ。
>一見幼女二人がただ幸せそうに暮らしているにも拘らず、フェイトが同い年のはやての車椅子を押しながらお母さんと呼び慕い、はやてはフェイトを利用してるのを理解しつつ孤独を癒す歪んだ感じが良いんだ。
これいい。凄く百合百合しい鬱良い話が書けそう。あのスレってほんとにアイデアの宝庫だわ。
あのスレからアイデア盗作しまくってれば延々と良SS書けそうだなげはははははは。
という冗談は置いておいて(自分からもアイデアを生まないと面白い話は書けなくなると思うし)。
あそこのスレ民って己で普通にSS書いていけるんじゃないのかって時々思うんですよね。
頑張れの話もあのスレのレスでビビっと思い浮かんだくらいですし。
勿体無いなぁ。面白いアイデアが浮かぶ人はまず物は試しとSSを書いてみるといいと思う。
今でこそ自分も一部の読者様から面白かったよーとお褒めいただける(八割はお世辞だと認識している)小説が書けていると自賛しているのですが、自分がSSを書き始めた当初なんてそりゃもうびっくりの酷さだった。
槍がリアル中学生だったとき、ネットSS界隈はエヴァ・ナデシコの全盛期。
自分もSSを読み漁って「書いてみるか」と筆を取り、書き上げた当時のSSが↓のような感じでした。
「アキトさん!!!復讐はもう終わったんでしょう!!?? 私の元に(私だけの元に////)帰ってきてください!!!」
「それはできない! 俺は罪を犯しすぎた! もうルリちゃんのラーメンを作ってあげられない以下略」
「なら力づくで――はっ!!!?? これはボソンジャンプ!?以下略」
「くっ、すまないルリちゃん、君を巻き込んで以下略」
ドゴオオオオオオオオオオオオォ!
「治った!!!ボソンジャンプの影響かなんか知らないが五感が治った!!!しかもブラックサレナも出鱈目にパワーアップしてる!!」
「アキトさんが料理してくれたチキンライスうめぇ!!!アキトさん!!!結婚して!!」
「いいよ!!!実は俺、ユリカそんなに好きじゃなかったぜ!!」(テンカワスマイル)
「ポッ///////////////////////////////////」
思い出しただけで死にたくなるなこれ。
当時は「絶対ユリカよりルリの方が可愛いよな」勢力の強硬派だったからな……。
まあこんな感じで酷いSSを書いていた槍も練習を重ねて今のレベルまでこれました。
みなさんも是非素敵なアイデアを世に送り出してみませんか?
文章力は練習次第で誰でも上手くなります故に。
2012/07/21
理想郷が繋がり難く、前々から自分のホームページが欲しかったので思い切って作ってみました。
これからどんどん更新していってサイトを充実させていきたいと思いますので、どうかよろしくお願いします。
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